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たかぎりょうこ

たかぎりょうこ
画文家・コミックエッセイスト


画と文を一緒に描くルポスタイルです。
住宅建築・金融証券・モノづくりが専門。
2005年末に中国の伝統建築四合院の
要素を入れた自邸を建築。


でも!実は家は建ててからが、本当の
「家づくり第2章」の始まりです。
現在はそんな家に手を加えて楽しむ
日々をイラストエッセイでつづりマス。


本家HPは
コミックエッセイ|たかぎりょうこ.COM
http://www.takagiryoko.com/

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2010年3月

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【イラストエッセイ】もし新型インフルエンザになったら!?


今年も早くも鳥インフルエンザで、人が亡くなったそうです。(1/6、北京にて
2003年からWHOの確認している鳥インフルエンザ発症者数は計391人(うち死亡247人)。

人から人へうつる新型インフルエンザ…もうすぐそこまで迫ってきているような気が…。
(そういえば、うちの弟と母は正月中インフルエンザ(A型)で寝込んでました)
これは関係ないか…でも、弟なんて毎年わざわざ予防接種まで受けてるのに、
ワクチンと違う種類のインフルエンザに掛かっちゃって散々です。

そう、ワクチンといえば。
新型インフルエンザのワクチンて、アメリカと中国ではもう認可されてるんですよね。
日本では、まだH5N1亜型ベトナム株を用いた「プレパンデミックワクチン(プロトタイプ)」
が開発されつつある状況で、これを全国民分を作るには17010億円ほどかかるそうです。

日本でもし本格的に蔓延したら「64万人の人が亡くなる」との政府想定もあるそうで。

うわー、もうどうなっちゃうんだ!?
もし日本に上陸したら、自分はどんな対策をすればいいの!?と思いますよね?

今のところ言われている【個人的に可能な対策】は、
大阪大学サイバーメディアセンターの新型インフルエンザ情報によれば(以下引用)

・潜伏期間は2−8日.シミュレーションでは都内に感染者が1人出ると1週間で関東全域(おそらく全国)に感染が拡大する.大阪の中心を通って通勤する者としては,国内患者発生の報道を見てから外出を控えるのでは手遅れになる可能性がある.最初の感染者が大阪で,感染確認されるまでに1週間とすると,報道されるまで3日間程度はウイルスが浮遊する阪神電車・阪急電車に乗り,梅田地下街を通勤時に歩くことになる.冬期は自動車通勤にするべきか.

・インフルエンザの主要な感染経路は学校である.2006-2007年の通常のインフルエンザ様疾患の学校におけるのべ患者数は全生徒の4割を超えている.新型インフルエンザのパンデミックが発生した場合,うちの子供2人のうちどちらかが学校(&通学経路)からもらってくることになる可能性が高い.少なくとも冬期は一日中N95マスクをしたまま学校にいるようにさせる必要があるか? 国内感染者発表があったらしばらくは学校は休ませる.

・ 厚生省予測ではパンデミッックは8週間を想定している.最低でも一ヶ月の食料を備蓄しておくべきだろう.最悪の場合にはライフラインの停止もあり得るので,水とカセットコンロなども備蓄しておく必要があるだろう.N95マスクとゴーグルも用意しておく必要がある.

・ 通勤時の満員電車や校内感染のファクターも大きいと思うが,慌てて子供を病院に連れて行って,自分がもらってくる「院内感染」のファクターも大きいかもしれない.パンデミック時には医者に行かないという前提で対応を計画しておく必要があるかもしれない.

・タミフルを子供の2人分程度は個人的に備蓄しておく必要があるかも知れない.知り合いの医者も密かに個人的に備蓄しているようだ(とりあえず最初のパンデミックをそれでやりすごす).

・ 人混みになるべく近づかないようにする.パンデミックが発生した場合,ほとんどの患者(特に都市近郊在住者)は自分の症状が現れてからテレビなどで最初の報道を目にすることになるはず. -> 国内第1号感染者発表時に感染している割合は,むちゃくちゃ多く見積もっても全国民の1%程度か? 大都市圏以外は知らないうちに感染しているリスクはほぼないといってよい.おそらく,第1号感染者と同じ満員電車に乗る就業者,その家族,さらに同じオフィスの就業者とその家族,くらいか?



ぎゃーーー。とんでもないことにっ

もうこれは、家の中で篭城作戦しかないかも・・・。

そんな中、こんなニュースもありました。

新型インフルエンザの流行に伴い、医療機関で病床が不足したとき、
駐車場や空き地にプレハブ工法によって短期間で施工できる
「新型インフルエンザ対応緊急病棟(パンデミックエマージェンシーセンター)」
を大林組が開発。プレハブ工法により短期間で施工するものだそうです。

ウィルスが病室の外部に漏れないよう、個室の気圧を周囲より低くした陰圧仕様を基本としており、病室の外周には通路を設置し、スタッフおよび見舞い客と患者間での交差感染の防止が配慮されているのだそうです。詳しくはコチラ⇒大林組のHP参照

ワタシたちは、日本でのヒト→ヒト間の新型インフルエンザが起きていないので、
まだまだ対岸の火事のような気がしてしまっていますが、起きてからでは遅い!
起きる前に、都道府県レベル、自治体レベルでの予行演習が必要だと感じます。




高層階なら大丈夫…?!